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社長挨拶

事業発展計画と人材教育

光会館社長 長野次郎

代表取締役社長 長野次郎

みなさんは企業に何を求めますか。事業が大きいこと、自分の得意分野を生かす場があること、給与が高いこと、福利厚生が充実していること・・・いろいろあると思います。しかしそれらは最終的に、「働く喜びがあること」これに集約されるのではないでしょうか。
光会館は主にパチンコ事業を収益の一番の柱として掲げていますが、これは不動産業と似ていて、投資が大きくて資産の膨張に資本がついていけず、経営の安定性に欠ける傾向があります。経営は規模の拡大だけが目的ではなく、そこで働く社員のために経営が安定している必要があります。しかし、現状維持だけで成長しないでいると、将来像を描くことができません。
例えば十年後に今と同じ事業規模、売上を維持していたとしても、社員は十年歳をとっているわけです。十年の間に家族ができたり家を構えたりすれば当然お金が必要になります。また、事業を広げていなければ長年働いてスキルを磨いた優秀な社員に十分なポストを用意してあげることもできません。現状維持では総合的な安定を守ることができないのです。
そこで、光グループの経営は成長と拡大を同時に進めていくことを指標としました。方針のひとつがベーシックプランを作ることです。まず会社の求める将来図を描き、それらを基準に据えて進めていく。こうすれば継ぎ足し継ぎ足しで「儲けばかり考えて」「バランスを軽視し」「成り行きで」事業を進めることがなくなります。
ふたつめが、経営のロマンや思想、経営戦略、経営戦術、経営目標を明らかにした事業発展計画書を作ることです。事業発展計画書の中には会社のクレド(信条)や方針、会社として必要な利益がすべて記載されています。これは社員であれば誰でも見ることができ、実際に研修や会議で輪読を行い、常に内容を理解し心に留めるようにしています。会社の進む方向、またそのために必要なものを社員全員に周知徹底されることで一人ひとりが迷いなく自分の役割を果たし、全体のベクトルをあわせて計画達成に邁進できるのです。

光グループの事業は経営ビジョンにあるように、五つの収益の柱を育てていくことを考えています。一番目はパチンコ事業、二番目は買取事業(パチンコ事業に付随)。三番目は飲食事業、四番目はゴルフ事業、五番目が不動産賃貸事業です。さらに組織管理として五つの事業を統括する管理会社を設立し、そこで資金管理や人材管理を行います。
将来収益の柱は一つの会社として分社させ、その会社の中から社長となる社員を抜擢して運営してもらおうと考えています。社長となる人材には経営スキルはもとより、謙虚で強い心を持っていることも必要です。盛和塾、日本経営合理化協会、日本を美しくする会、倫理法人会等に参加させ、自分を磨いて役職にふさわしい人間へと成長してもらいます。それに伴い、企業としての一体感を保ち経営理念の浸透や戦略、戦術、目標設定などのベクトルをあわせる光経営者会議の設置も行います。 会社の規模拡大には、人材の確保が最も重要な要素となります。高校生・大学生・中途採用を始め、社員教育・働く環境づくりにも力を入れなくてはなりません。事業ごとにパチンコ教室や飲食教室、ゴルフ教室、不動産教室などの事業ごとの研修を用意し、事業への理解を深めるとともに全体のスキルの向上と均一化を図ります。

光グループのクレド(信条)

千里足下 千里の道も一歩から、一人なら一歩、百人なら百
率先垂範 自ら最初に物事を行い、他のお手本となる
創意工夫 もっとよくできる方法を常に模索する
業界初を狙え 他の真似では後追いばかり、自分が模倣される立場に立つ
即今着手 やるべきことを後回しにしない、まずは着手しよう

光グループ経営理念

一、 経営の安定と成長発展で、全従業員の人生を豊かにする。

一、 お客様第一主義、自分の親兄弟のようにお客様を大切にする。

一、 たった一度の人生だから、感動のある生き方をする。

それでは光グループの求めるのはどんな人材か。以下に記します。

1. 売れる人、運営できる人、分配できる人

重要な3つの部門を任せられる人材

社員にはそれぞれ役割があります。「売る」とは売上、利益を確保できること、「運営する」とはお客様に対し満足できるサービスと環境を提供、従業員に適切な指示と役割を与えられること、「分配する」とは確保した利益を必要に応じて必要な分消費、分配、投資することです。この3つはどれが欠けても会社を運営することができない重要な部門です。光グループは現在中堅社員が不足しており、将来的にこれらの部門を任せることのできる人材を一刻も早く育て上げる必要があります。部門を任せるにあたり、求める要素は4つ。構成力があること、※PDCAができること、2の報連相ができること、※HIROENができること。事前にきちんと目標とゴールを設定し、途中経過をきちんと周りに伝えながら結果を達成することができる人を育て上げます。

※PDCA・・・Plan(計画)Do(実行)Check(結果の確認)Action(改善)の略語。物事を実行するプロセス。

※HIROEN・・・仕事に関して担当者が行う行動。すべての仕事はこの6つに分解できる。
Hear(聞く)Inform(知らせる)Request(頼む)Operate(作業する)Examine(調査・検討する)Negotiate(交渉する)

2. 報連相

周りとの協力体制を強固にする、大きなトラブルを未然に防ぐ

一つの建物に会社一つが集まっていれば別ですが、事業が大きくなるほど、情報の共有は難しくなります。言葉一つが伝わっていなかったために取り返しのつかなくなることは非常に多いのです。仕事の進捗、わからないことへの質問、相手の持つ仕事の確認などはスケジュール調整や仕事の進行に役立つだけでなく、社員同士の関係を密にするきっかけにもなります。多忙なときに他の人が手伝ってくれれば嬉しいし、一人でやるよりも仕事に前向きに取り組める。自分から手伝いをすれば、次回何らかの形でそのお返しが来るかもしれません。何より、心を開くことで信頼関係が生まれます。事業所が例え離れた場所にあっても、お互いを常に気にかけ信頼関係を築くことで、距離のハンデのない仕事が実現するのです。

3. 燃える闘魂

人に焚き付けられなくとも自ら燃える心を持つ、周りも燃やすことのできる人材

事業拡大、特に新規事業を立ち上げるときには大きな労力が必要となります。途中でやる気をなくしてしまったり、辛くて仕事に向かうことが苦痛となったりすることもあるでしょう。そんな時、そこであきらめてしまっては事業は立ち行きません。なかなかうまくいかなくて落ち込んでも、自分で気持ちを立て直してまた必死に努力できる人間でなくては勤まらないのです。

いかがだったでしょうか。すぐにできないと思っても大丈夫、やろうと思う心と継続する根気があれば必ず成長します。共に会社を盛り上げてくれる皆さんと会えることを、心待ちにしています。

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